人間失格
今日は嫌な出来事があった。思い出すのも腹が立つ。
車で帰るところ後ろにも車がついている。
早めにハザードをつけたが、ぴたりとくっついている。
一台しか通れない細い坂道。
おまけにカーブときたもんだ。
家の駐車場へ入るには鋭角になるので
一度では無理で、一旦前に出てから切り返さなければならない。
バックをするだけで精一杯の間しかない。
いつもなら、普通の車は
手前でちゃ~んと待っていてくれる。
案の定、一度でははいれず、切り返しをしたくても
左バンパーが後ろの車に当たりそう。
サングラスをかけた、強面のおっさんは
自分の車をバックさせる気配はまったくなし。
それどころか私を睨んでる。なんでー!!
なので、ちびちびと切り返しを何度も繰り返し
ようやく無事に駐車場に入る事ができた。
そしたら、なんとー!
そのおっさんが、ドアをあけて
「へたくそ!」と叫んでいったではないか。
私は耳を疑った。信じられないー!!
そのおっさんが手前で待っていればこんな事にはならなかったのに。
手榴弾があれば、車を追っかけて投げたのに!
機関銃があれば、車もろとも穴だらけにしてやったのに。
残念だった。
同じ町内に住んでいるのも嫌だが
家の前の道を通っているのが胸糞悪い。
生きる価値の無い人間が
あーして、のうのうと暮らしている。
困った世の中だ。
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コメント
まさに「わだちにかけてひっ殺せえぇ」。
たしか幸田文さんも同じようなことを書いておられた気が。
でも、モトさまが機関銃を構えていらっしゃるお姿を思いみると、まったく「ボニーとクライド」のボニーで素敵!!!(フェイ・ダナウェイよりずっとお美しいし)
投稿: | 2006年4月16日 (日) 17時28分